相性がいいカップルって羨ましいと思っていませんか。相性がいいカップルの条件を知りたいという人も多いでしょう。
そこで相性がいい人やカップルの特徴、自分と相性のいい異性の見分け方を紹介します。相性がいい相手とは、価値観や趣味などが似ていることが多いです。
この記事では、相性がいいと言われるカップルの特徴や相性がよくないカップルの特徴などを解説します。
- 相性がいいってどういうこと?
- 相性がいいカップルの特徴とは?
- 相性がよくないカップルの特徴とは?
- 相性がいい異性は初対面でも気づくことができる?
- 相性のいいカップルになるためには?
- まとめ
相性がいいってどういうこと?
相性がいいとはいいますが、どのようなときに相性がいいというのでしょうか。相性がいい状態について解説します。
相性がいいと感じるのはどんな時?
相性がいいと感じるのは、一緒にいて居心地がよいと感じるときではないでしょうか。
一緒にいると、気を遣わなくていい、なんとなく雰囲気が合うといった感覚がするときに相性のよさを感じます。
最近では、マッチングアプリで出会い、恋愛に発展するケースが増えていますが、会う前のやりとりをしているときと会ったときの印象にギャップが少ないと相性がよいのかもしれません。
相手の前で自然体で居られるのは、相性がよいということでしょう。
相性がいい人の特徴とは?
相性がいい人の大きな特徴は、価値観が似ているということです。金銭感覚や結婚観など、価値観が似ていると相手と意見の相違が起こりにくくなります。
また、価値観が似ていることで、話しやすさを感じられるかもしれません。相手にはどんなことでも話せるという信頼感が生まれ、本音を話しやすくなるでしょう。
価値観が似ていると食べ物の好みが似ていることから、食事も一緒に楽しめます。さまざまなお店に行ったり、お酒好きならお酒を一緒に飲んだりと、楽しめることが多いでしょう。
相性がいいカップルの特徴とは?
相性がいいカップルは、どのような特長があるのでしょうか。
10個の特徴を解説します。相性がいいカップルの特徴を知れば、相性がいいカップルに近づけるかもしれません。
お互いに意見を言い合うことができる
お互いに我慢せず、意見を言い合うことができる関係であることは大切なことです。
デートをするときに、本当は行きたいところがあるのに「相手は行きたくないかも」と思い、相手に伝えられないのは相性がいいとは言えません。
相手に嫌われたくないと思うあまり言いたいことが言えなくなってしまうことがあります。すると、我慢ばかりになってしまうため、付き合うことに疲れてしまいます。
お互いに愛情表現を欠かさない
付き合うと「好き」と言葉に出すことが減り「本当に自分のことを好きでいてくれているのかな」と不安になる人は多いです。
相性のいいカップルは、付き合った後も、言葉で好きと伝えたり、スキンシップを取ったりと愛情表現を欠かしません。
また、片方だけが愛情表現をするのではなく、お互いに愛情表現をするため、2人ともいつも心が満たされているでしょう。
イチャイチャしなくてもお互いに気持ちが通じ合っている
相性がいいカップルは、イチャイチャしなくても、気持ちが通じ合っています。
人前でイチャイチャするようなことがなくても、心が通い合っているため、いつも安心感があるでしょう。お互いの信頼感が高いともいえます。
無言でも気まずくならない
相性がいいカップルは、傍から見ると会話が少なく、そっけない印象があるかもしれません。
無言でいても居心地が悪くないのが、相性がいいカップルの特徴です。無言のシーンとした瞬間でも、気まずさを感じず、その時間さえも特別に感じられるでしょう。
趣味が似ている
相性がいいカップルは、趣味が似ていることが多いです。一緒に共通の趣味を楽しめるため、デートが充実しています。
また、最初から同じ趣味を持っていなくても、2人で新しい趣味を見つけられることもあるでしょう。
価値観が似ていることから、同じことを楽しいと思えるのかもしれません。
お互いを信用している
お互いを信用できるカップルは、相性がいいです。相手のことを信用できないと、相手が飲みに行くたびに「浮気してないかな…」と不安になってしまうなど、心配が付きまといます。
相性がいいカップルは「相手なら大丈夫」と思えるため、心配することがありません。
雰囲気が似ている
雰囲気が似ているカップルは、相性がいいカップルかもしれません。
価値観が似ていることから、系統の似た服を選んだり、笑うポイントが一緒だったりします。
周りから見ると雰囲気が似ていて、長年連れ添った夫婦のような雰囲気を感じることもあるかもしれません。
許せないポイントが似ている
好きだと思うことが同じことも大切ですが、許せないと思うポイントが似ていることも大切です。
苦手な食べ物が同じ、家族を大切にしない人は許せないなど、嫌だと思うことが同じだと過ごしやすさを感じられます。
お互いに一人の時間を大切にしている
一緒にいることだけを重視するカップルではなく、1人の時間を大切にできると、自立したカップルになれます。
いつも一緒にいなければならないようなカップルは、息苦しさを感じるかもしれません。しかしお互いに好きなことができる時間を大切にすることで、自分の時間も大切にできます。
社交的で友人との付き合いを大切にしている
付き合うと、急に友達と会うことが減る人は多いものです。相性がいいカップルは、社交的で友人との付き合いも大切にできます。
恋人が中心になりすぎて、友人関係をおろそかにしていると、いつの間にか友達がいなくなってしまうかもしれません。
相性がよくないカップルの特徴とは?
相性がよくないカップルにはどのような特徴があるのでしょうか。ここからは、相性がよくないカップルの特徴を解説します。
束縛している
束縛が激しいカップルは、相性がいいとは言えません。
相手が浮気をしているかもしれないと思うのは、信頼できていないことが原因です。束縛をしなくても安心できる関係でいられるようにしましょう。
無言に耐えられない
お互いが無言になると、ソワソワしてしまい「何か話さなきゃ」と思ってしまうのは、相性がよくないのかもしれません。
無言であっても、2人一緒にいることが心地よく感じるのが相性のいいカップルです。
金銭感覚が違う
金銭感覚が違うと、デート中にケンカが起こる可能性があります。
「そんなものにそんな金額払うの?!」と相手のお金の使い方に驚き、ケンカに発展するかもしれません。
お金の使い方に文句を言われた方も、嫌な気分になってしまいます。
金銭感覚の違いは、結婚してからも重要なポイントです。相性がよくないと、結婚まで考えることは難しいかもしれません。
育った環境が違い過ぎる
育った環境が違うと、マナーや家族との関わり方など、考え方が大きく異なることがあります。あまりに育った環境が違うことで、さまざまなギャップを感じるでしょう。
生まれた時からの考えの違いであるため、考えを変えることは難しく、別れを選ぶカップルは少なくありません。
違いを乗り越えるには、お互いのことを理解しようとする気持ちが必要です。
同じ内容で喧嘩を繰り返す
何度も同じ内容でケンカを繰り返すのは、相性がよくないからかもしれません。
相性がいいカップルも時にはケンカをします。しかし同じ内容でケンカをすることはほとんどありません。ケンカをしても、しっかり話し合い、解決しているからです。
相性がよくないカップルは、何度同じ内容でケンカしても、解決できず、ケンカを繰り返してしまいます。
お互いに・どちらかが常に我慢していると感じている
どちらかがいつも我慢しているのは相性がよくないからかもしれません。
相性がよければ、お互いに意見を伝え合い、話し合うことができます。相性がよくないと、意見を言い合えず、我慢が増えてしまうのでしょう。
素直な感情を伝えることができない
いつでも素直に気持ちを伝えられないのは、相性がよくないからかもしれません。
伝えたいことがあっても、相手に嫌われることを恐れて伝えられないのは、相性がよくないからです。信頼し合える仲になれていないのでしょう。
デートに行っても楽しいと思えない
せっかくデートに行っても、楽しいと思えないのは相性がよくないのかもしれません。したいことが相手と異なり、楽しいと思えることを行えないのではないでしょうか。
2人で楽しめることを見つけられないのは、相性がよくないことを物語っています。
相性がいい異性は初対面でも気づくことができる?
誰でも相性がいい相手と付き合いたいものです。相性がいい相手と付き合うには、相手の見極めが欠かせません。
相性がいい相手は、初対面でも気づくことができるのでしょうか。3つのポイントを解説します。
初対面で相性のいい異性を見極めるには?
初対面でも相性のいい異性を見極めることはできます。初対面での直感を信じてみましょう。
まるで以前から知り合いだったかのように、すぐに打ち解けられる相手は、相性がいい可能性があります。
共通点が多いと価値観が合いやすい?
相手と会話をしていて、共通点が多い場合は価値観が似ているかもしれません。
趣味や好きな音楽、映画など、好きなものに関する話をして、共通点を探してみましょう。
話が盛り上がる人とは気が合うことが多い?
話が自然と盛り上がる人とは、気が合うことが多いです。話をしていて、同じポイントで笑うことが多いと、話していて楽しいと感じられます。
無理に話を盛り上げようとしなくても、自然体で話せる相手は、相性がいいのかもしれません。
相性のいいカップルになるためには?
相性のいいカップルになりたいけれど、どうすればいいのか分からない人は多いものです。相性のいいカップルになるには、3つのポイントに気をつけましょう。
お互いのことをもっと知る
お互いのことをもっと知ると、実は共通点が多いことに気づくかもしれません。
あまり共通点がないため、相性がよくないと思っていても、相手のことを知っていくと好きなことが一緒だったり、昔ハマっていたことが同じだったりすることがあります。
お互いのことを知ることで、相性のいいカップルに近づけるかもしれません。
2人で過ごす時間を大切にする
相性のいいカップルになるために、2人で過ごす時間を大切にしましょう。会話を増やし、心の距離を縮める努力が必要です。
相性のいいカップルは、会話が多く、よく話し合う傾向があります。しっかり話をする仲になることが大切です。
お互いに信用をする。束縛をしない
お互いに信用し、束縛をしないことは、相性のいいカップルになる第一歩です。
相手のことを信用することは勇気のいることかもしれません。しかし相手を信用することで、自分のことも信用してもらうことにも繋がります。
まとめ
相性がいいカップルは、信頼関係があり、共通点が多いなど、自然体で居られるカップルです。
最初から相性がよくなくても、相性のいいカップルを目指すことはできます。よく会話をし、相手を信頼することで、相性のいいカップルを目指しましょう。