失恋のストレスを解消するには?効果的な方法やどうしてもつらいときの対処法を紹介

  • 失恋してから悲しい気持ちが消えない
  • 失恋の瞬間を思い出して今でも落ち込む

このように、失恋のストレスを抱えてしまい悩んでいる人はいませんか?自分では大丈夫だと思っていても、失恋によって大きなストレスを感じてしまう人は珍しくありません。

性格などによって失恋のストレスを感じやすい人・ストレス解消が得意な人に分かれますが、ストレスを解消する効果的な方法があります。

この記事では、失恋でストレスを感じる理由効果的な解消法を紹介していきます。

ストレスを感じやすい人・あまりストレスをためない人の特徴も解説していますので、失恋のストレスから抜け出したい人はぜひご覧ください。

目次
  1. 失恋をするとストレスを感じる理由とは?
  2. 失恋のストレスが原因の失恋うつの症状とは?
  3. 失恋を引きずりやすい、ストレスを感じやすい人の特徴
  4. 失恋のストレスをあまり引きずらない人の特徴
  5. 失恋のストレスを効果的に解消する方法

失恋をするとストレスを感じる理由とは?

失恋をすることで、自分が思っているよりも大きなダメージを心に受けています。

まずは、失恋をするとストレスを感じる理由を解説していきます。

  • 幸せだったときとのギャップ
  • 好きな気持ちを理解してもらえない辛さ
  • 失恋の失敗経験がトラウマになっている

幸せだったときとのギャップ

幸せだったときと失恋した後のギャップが原因で、ストレスを感じることがあります。

恋人と付き合っているときは、常につながっていると感じられる相手がいる状態です。連絡をすればすぐに返してくれたり、休日や空いている時間は一緒に過ごして、幸せな日々を送っていたでしょう。

しかし、失恋するとそのような幸せな日々が突然なくなり、1人で過ごす時間が増えてしまいます。

そのため、幸せだったときとのギャップを強く感じてしまい、大きなストレスを感じるでしょう。

特に、仲の良い友人や知り合いが幸せそうにしている場面を見たり、誕生日やイベントの時期は幸せなときの気持ちを思い出しやすいです。

好きな気持ちを理解してもらえない辛さ

好きな気持ちを理解してもらえない辛さが原因で、ストレスを感じる人も多いでしょう。

別れる心の準備ができていないまま突然別れを切り出されてしまった人は、このような理由でストレスを感じやすいです。

  • 「自分はまだこんなに好きなのに、どうして別れなきゃいけないの?」
  • 「誰よりも大切に思っていたのに…」

相手に対してこのような思いを持っていた場合、失恋後に大きなストレスを感じます。

どれだけ自分が相手のことを好きだとしても、この気持ちが届くことはないと気付いてしまうと悲しくなるでしょう。

別れる前に予兆が全くなかったり振られる気配を感じていなかった場合、ショックが大きくてなかなか失恋を受け入れられないでしょう。

失恋の失敗経験がトラウマになっている

失恋の失敗経験がトラウマになっていることが原因で、ストレスを感じることもあるでしょう。

  • あんなに仲が良かったのに、幸せな日々が一瞬で崩れてしまった
  • 誰かと付き合っても、また振られてしまうのではないか

このように感じている場合、失恋がトラウマになっている可能性が高いです。好き同士だった2人がこんなにあっけなく別れてしまうこともあると分かった場合、次の恋愛に前向きになれません。

「今回と同じような辛い思いをしたくない」「また誰かを好きになっても、振られるのは嫌だ」という気持ちが、ストレスを感じる原因になっています。

失恋のストレスが原因の失恋うつの症状とは?

「失恋うつ」という言葉を聞いたことがありますか?

失恋が原因で落ち込んだりストレスを感じる人は多いですが「失恋うつ」という状態になってしまう人もいます。

ここでは、失恋うつの症状を紹介していきます。当てはまる人は1人で抱え込まず、周りの人や医療機関を頼ることがおすすめです。

  • 別れの瞬間が何度もフラッシュバックする
  • 別れたことを全く思い出さないようにしている
  • 日常生活で起きるストレスに対して敏感になる

別れの瞬間が何度もフラッシュバックする

別れの瞬間が何度もフラッシュバックするのは、失恋うつの症状です。

別れた直後はフラッシュバックする人が多いですが、3カ月~6カ月以上経っているのにフラッシュバックすることが多い場合は、失恋うつかもしれません。

一般的には、失恋直後に大きなショックを感じても、時間が経てば少しずつ失恋の傷は癒えていきます。しかし失恋うつになっている場合、時間が経っても悲しみが癒えず、より悲しくなってしまうことがあります。

失恋から時間が経っているのにフラッシュバックする回数が減らなかったり増えたりしている人は、気を付けましょう。

別れたことを全く思い出さないようにしている

別れたことを全く思い出さないようにしていることも、失恋うつの症状の一つです。

  • 失恋してから別れたことについて一度も考えたことがない
  • 元恋人を思い出そうとしたことがない

このような人は、別れた事実を受け入れることができていません。

相手の存在を思い出すと辛くなってしまうため思い出さないようにしているのかもしれませんが、このままでは失恋を受け入れて前を向くことができなくなってしまいます。

相手の姿を見たくない・名前を聞きたくない・相手と仲が良かった友達に会いたくないなどと感じている人は、失恋うつでしょう。

日常生活で起きるストレスに対して敏感になる

失恋うつの人は、日常生活で起きるストレスに対して敏感になります。

失恋とはまったく関係のない仕事やアルバイト・学校生活などで、小さな出来事に対しても大きなストレスを感じやすくなります。

仕事で小さなミスをしたときに「自分はやっぱりダメな人なんだ、だから振られるんだ」と思ったり、幸せそうなカップルを見て息が苦しくなったりすることもあるでしょう。

何をしてもストレスを感じてしまうため、全てのことにやる気が起きなくなる場合もあります。

睡眠障害

睡眠障害も、失恋うつの症状の一つです。

  • 眠いのになかなか眠れない
  • 寝てもすぐに目が覚めてしまい、熟睡できない

このような状態が何カ月も続いている場合は、失恋うつの可能性が高いです。

寝る前は考え事をしやすいため、元恋人のことや幸せだった日々を思い出し、悲しくなってしまうでしょう。一般的には、そのような症状は数週間~1カ月以内に収まります。

失恋うつを発症している場合、夜になると毎日のように悲しい気持ちになり、涙が止まらなくなったりすることもあります。

失恋を引きずりやすい、ストレスを感じやすい人の特徴

失恋は辛く悲しいものですが、全ての人が引きずったり大きなストレスを感じたりするわけではありません。

その人の性格や考え方が、失恋のストレスに影響しています。

次に、失恋を引きずりやすい人やストレスを感じやすい人の特徴を解説していきますので、自分自身に当てはまっていないかチェックしてみましょう。

  • 自分に厳しい人
  • 恋人に一途な人
  • 他人に相談することが得意でない人

自分に厳しい人

日頃から自分に厳しい人は、失恋うつになりやすいです。

  • 完璧な自分でいなければならない
  • 失敗は許されない

このように考えてしまう性格の人は、失恋した自分を許してあげることができず、ストレスを感じてしまいます。

常に完璧な状態でいられる人は、ほとんどいません。誰にでも失敗してしまうことはあります。

自分に厳しい人は向上心が高く、何事にも一生懸命取り組む人が多いですが、全てを完璧にしようと思いすぎると自分を苦しめてしまう原因になるでしょう。

恋人に一途な人

恋人に一途な人も、失恋を引きずりやすいです。

恋愛をすると恋人が何よりも大切で、第一優先になってしまう人がいます。そのような人は、自分の中で最も大きな存在だった恋人がいなくなると、喪失感によってストレスを感じやすいです。

もちろん、恋人に一途なことは素敵ですが、恋愛だけに夢中になってしまうようなタイプは気を付けたほうがいいかもしれません。

恋人がいても自分1人の時間を楽しめたり、友人や家族との時間も大切にできたりすると、失恋したときも上手く気分転換ができるためストレスを感じにくくなります。

他人に相談することが得意でない人

他人に相談することが得意ではない人も、失恋のストレスを感じやすいでしょう。

常に「自分の弱みを誰かに知られたくない」「自分1人で解決したい」と思っていませんか?

このようなタイプの人は、失恋後も自分の中でモヤモヤした気持ちを吐き出すことができません。

仲の良い友人や家族など、信頼できる人に相談したり話を聞いてもらったりするだけで、心が軽くなる場合もあります。

失恋した後に悩みを1人で抱え込みすぎると、なかなか失恋から立ち直れずにストレスを感じてしまいます。その結果、失恋うつになってしまう可能性もあるため、勇気を出して他人に相談してみましょう。

失恋のストレスをあまり引きずらない人の特徴

次に、失恋のストレスをあまり引きずらない人の特徴を紹介します。

  • 自己肯定感が高い人
  • 恋愛以外に打ち込めるものを持っている人
  • 相談できる友人がいる、相談することが得意な人

自己肯定感が高い人

自己肯定感が高い人は、失恋のストレスをあまり引きずりません。

自己肯定感とは、自分自身のありのままの姿を受け入れる・尊重する感覚のことです。

失恋など、自分の身の回りに悪い出来事が起こったときも、自分自身のせいにすることがほとんどないです。

  • 「こんなに素敵な人を振った元恋人は、もったいないことをしたな」
  • 「自分なら、もっといい人と出会えるはずだ!」

自己肯定感が高い人は、失恋した後もこのように前向きな気持ちで過ごすことができます。自分に自信があり、自分のことが好きなため、失恋してもすぐに立ち直れるでしょう。

恋愛以外に打ち込めるものを持っている人

恋愛以外に打ち込めるものを持っている人も、失恋のストレスを引きずりません。

趣味や仕事・勉強など、恋愛中もバランスよく自分の時間を作れるタイプの人は、失恋したときに上手く気持ちを切り替えることができます。

恋愛以外に打ち込めるものがあると、それをしている時間は失恋のことを考えなくて済むため、大きなストレスを感じることなく毎日を過ごせるでしょう。

相談できる友人がいる、相談することが得意な人

相談できる友人がいる人や相談することが得意な人は、失恋のストレスを引きずらないでしょう。

恋愛の悩みだけでなく自分自身に起こった出来事など、どんな小さなことでも話せる友人がいると、失恋したときも真っ先に相談できます。

また自分の話を誰かに聞いてもらうのが好きだったり、話をするのが得意な人も、自分の中のストレスを上手く吐き出せるため、長く失恋を引きずることは少ないです。

失恋のストレスを効果的に解消する方法

最後に、失恋のストレスを効果的に解消する方法を紹介します。

  • 読書をする
  • 気が済むまで泣く
  • 太陽の下で散歩する
  • 瞑想をする
  • 音楽を聴いてリラックスする

読書をする

読書はストレス解消に効果的です。

集中して読書をすると、本の世界に入り込めるため現実世界から離れることができます。また、集中して読書をすると自律神経が落ち着く効果があるともいわれています。

自律神経が乱れるとストレスを感じたり体の不調が表れたりするため、読書をしてリラックスすることで心が落ち着き、失恋のストレスが解消されるでしょう。

気が済むまで泣く

失恋のストレスを感じているときは、気が済むまで泣くこともおすすめです。

失恋を受け入れたくないという思いから強がって泣くのを我慢する人もいますが、一度思い切り泣くと、驚くくらいに心がスッキリすることがあります。

1人きりのときに気が済むまで泣いたり、あえて泣けるドラマや映画などを観て泣いたりすることも、ストレス解消に効果があるでしょう。

太陽の下で散歩する

外を散歩するだけで、気持ちが明るくなります。

また太陽の光を浴びると、気分を落ち着かせる効果のあるセロトニンという物質が分泌されるといわれています。

太陽の下で散歩するだけでストレスが軽減される場合もあるため、気分が晴れないときはのんびりと散歩をしてみましょう。

瞑想をする

瞑想をすることも、失恋のストレス解消におすすめの方法です。

瞑想という言葉は聞いたことがあっても、具体的に何をすればいいのか分からない人は多いでしょう。難しいイメージがあるかもしれませんが、すぐにできる簡単な方法もあります。

例えば、呼吸瞑想は誰でも簡単にできる瞑想のためおすすめです。

  1. 静かな場所で、姿勢よく座る
  2. 手のひらを上に向けて膝の上に置く
  3. 体の力を抜き、ゆっくりと深呼吸をする(鼻呼吸)

このとき、余計なことは考えずに呼吸に意識を向けます。瞑想をするだけで、自律神経のバランスが整い、リラックス効果が期待できるでしょう。

音楽を聴いてリラックスをする

音楽を聴いてリラックスすることもおすすめです。

自分の好きな音楽の中でも、スローテンポの曲を聴くと心が落ち着きます。

普段音楽を聴かない人は、海の音や鳥の鳴き声など、自然を感じる音楽を流してみましょう。

まとめ

この記事では、失恋でストレスを感じる理由や解消法、ストレスを感じやすい人の特徴などを紹介してきました。

失恋でストレスを感じるのは、幸せだったときとのギャップが大きかったり失敗経験がトラウマになっていることが原因の場合が多いです。

失恋してから3カ月~6カ月以上経っているにもかかわらず、別れの瞬間が何度もフラッシュバックしたり眠れない状態が続いていたりする人は、失恋うつになっている可能性が高いでしょう。自分1人でかかえこまず、専門機関などを受診しましょう。

失恋を引きずる人・引きずらない人は性格のタイプによって別れますが、恋人に一途で悩みを抱え込んでしまうタイプの人は、失恋のストレスを感じやすいです。

失恋のストレスで苦しんでいると感じる人は「気の済むまで泣く」「太陽の下で散歩する」などの方法で心が落ち着く場合があるため、ぜひ試してみてください。

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