失恋のショックで寝れなくなってしまう原因は?対処法のアドバイス

「失恋して寝れない……」という夜はつらいものです。

寝れないと、大好きだったあの人を思い出してつらくなってしまうこともあります。寝なければと考えれば考えるほど、寝れなくなってしまいます。

睡眠時間の確保は日常生活において重要です。失恋で寝れない状況にあったとしても、仕事や勉強などは待ってはくれません。寝不足でふらふらでは、普段はしないようなミスを犯してしまう可能性もあります。

この記事では、失恋して寝れない人のための情報を集めました。失恋して寝れない原因を明らかにし、寝れない夜の対処法もご紹介します。

失恋のショックで寝れない夜から抜け出すために、ぜひこの記事を最後まで読んでみてください。

目次
  1. 失恋で寝れなくなるのは女性だけでなく男性も同じ
  2. 失恋で寝れない…その原因は?
    ・夜は色々と考えてしまいがち
    ・失恋のショックから心がストレスを感じている
    ・1人でいる時間が増えてしまったから
    ・スマホを見ることで楽しかった日々を思い出してしまうから
  3. 失恋で寝れなくなるのはおかしいことじゃない
  4. 失恋で寝れない時に試してほしい対処法
    1.紙に気持ちを書きだして整理してみる
    2.人に相談して吐き出してみる
    3.ベッドでスマホを見ないようにする
    4.アロマやお香の香りでリラックス
    5.夜に楽しい予定を入れてみる
  5. 気を付けよう…寝れないときにやらないほうがいいこと
    ・無理に忘れようとしたり寝ようとする
    ・お酒の飲みすぎや食べ過ぎ
  6. 失恋による寝不足を解消できればこんなメリットが
    ・ストレス解消し、精神の安定につながる
    ・過剰な食欲増進を防ぐ
    ・仕事や勉強に集中できるようになる
  7. 失恋の寝不足を解消して前向きな自分を取り戻そう

 

失恋で寝れなくなるのは女性だけでなく男性も同じ

失恋して寝れなくなってしまうという悩みは、女性も男性も抱える悩みです。たくさんの思い出を共有し、思い思われていた関係の相手がいなくなってしまう寂しさに、女の差はありません。

ずっと好きだった人に告白して、失敗してしまったという失恋でも寝れなくなってしまうことはあります。自分の好意が報われなかったという結果は、誰にとっても悲しいものです。

失恋すると、もう相手とは今までと同じ関係ではいられなくなってしまいます。過ぎ去った日々に思いを馳せて、寝れない夜を過ごすのは男女共通の悩みです。男性は「女々しい」と自分を卑下する必要はありません。女性も自分だけがつらい思いをしていると、悲しまなくて大丈夫です。

失恋で寝れない…その原因は?

失恋で寝れない原因は、「つらいから」「寂しいから」だけではありません。寝れなくなってしまう原因は、大きく分けて4つです。

  1. 夜は色々と考えてしまうから
  2. 心がストレスを感じているから
  3. 1人でいる時間が増えてしまったから
  4. スマホを見てしまうから

寝れない夜に、この記事を読んでいる人には、心当たりがある原因もあるのではないでしょうか。1つずつ詳しく解説していきます。自分はどれに当てはまって、寝れなくなってしまっているのかを考えてみてください。

夜は色々と考えてしまいがち

そもそも夜という時間は、色々なことを考えてしまいがちです。これは夜になると、自律神経が副交感神経に切り替わることが原因です。

活動的に過ごす日中は、自律神経は交感神経のスイッチがオンになっています。しかし、夜になると体と心を癒やすために自律神経は副交感神経に切り替わります。

副交感神経は心身をリラックスさせるものではありますが、人を感傷的な気持ちにもさせます。そのため、夜になると失恋の傷を思い出して、色々なことを考えてしまいがちになります。

失恋のショックから心がストレスを感じている

失恋は、心に大きなショックを与えます。ショックを受けると、心はストレスを感じます。

衝撃的なことほど、人は忘れられずに何度も思い返してしまうものです。失恋も例外ではありません。恋人と別れたことは、何度も思い出してしまいます。その度に心は大きなストレスを感じることになるでしょう。

ストレスを感じると、先述した自律神経の中で、交感神経のスイッチが入ります。リラックスできる副交感神経が優位にならなければ、良質な睡眠はとれません。結果、失恋で寝れないという状況に陥ります。

1人でいる時間が増えてしまったから

恋人と別れると、必然的に1人でいる時間が増えます。単純に恋人と過ごしていた時間は、1人になってしまいます。

「弱っているところを見せたくない」「今は誰かと話せる気分ではない」とふさぎこんでしまう人もいるのではないでしょうか。周囲との交流を減らし、1人になりたいと思うこともあるはずです。

1人になると、他のことに気を取られることが減るため、失恋したことについて考えてしまいがちです。失恋のことを考えるストレスによって交感神経が活性化して、なかなか寝れなくなってしまいます。

スマホを見ることで楽しかった日々を思い出してしまうから

寝れないからと、スマホを見てしまう人もいるでしょう。しかし、スマホを見ることで、より寝れなくなってしまうこともあります。

スマホを見ると、先程から何度も登場している交感神経が活性化します。交感神経が活性化している状態では、なかなか寝付くことはできません。

さらにスマホには恋人との思い出がたくさん残っています。うっかり恋人との思い出の写真を見てしまうと、後悔や寂しさなどの気持ちがストレスになり、寝れないループにはまってしまいがちです。

失恋で寝れなくなるのはおかしいことじゃない

今まで説明してきたように、失恋で寝れなくなることはおかしいことではありません。むしろ、ごく自然で当然のことと言えます。

失恋によるショックは心に大きなストレスを与え、自律神経を乱します。自律神経が乱れている状態では、うまく眠ることは難しいです。

「どうして寝れないんだろう」と悩まなくても大丈夫です。失恋で寝れない夜を過ごしているのは、あなだたけではありません。ここからは、寝れなくてつらい夜から脱却するための対処法をご紹介していきます。ぜひ試してみてください。

失恋で寝れない時に試してほしい対処法

失恋で寝れない理由がわかったところで、対処法を見ていきましょう。失恋で寝れない原因は簡単にまとめると、交感神経が活性化してしまうことです。逆に考えると、交感神経を活性化させなければ、眠れるようになります。

交感神経と副交感神経は、どちらかが優位な状態にあります。心身をリラックスさせる副交感神経を活性化させるためにできることを試していきましょう。うまくストレスを発散することで、交感神経の活性化を抑えることも重要です。紹介する方法は以下の5つです。

  1. 紙に気持ちを書き出す
  2. 人に相談する
  3. ベッドでスマホは見ない
  4. アロマやお香を使う
  5. 夜に楽しい予定を入れる

1つずつ詳しく見ていきましょう。きっとあなたが眠れる方法があるはずです。

1.紙に気持ちを書きだして整理してみる

夜になると色々なことを考えてしまうのは、考えや気持ちの整理がついていないことが原因です。色々と考えていると交感神経が活性化されてしまうため、紙に気持ちを書きだして考えや気持ちを整理してみましょう。

思ったことをすべて紙に書きだすことで、脳をデトックスします。自分の長所を書き出してみるのもいいでしょう。失恋後は自分を卑下しがちになるため、自分を励ましてあげてください。

紙に自分の気持ちや長所などを書くことで、気持ちを客観的に整理することができます。

2.人に相談して吐き出してみる

失恋後はふさぎこみがちですが、人に相談して気持ちを吐き出してみることは重要です。失恋のつらさを誰にも話さずにため込んでいると、ストレスにつながり、結果的に良質な睡眠を妨げることにつながります。

気持ちや考えがまとまっていなくても構いません。友人や家族に相談してみましょう。話しているうちに、自分の気持ちを整理することができるはずです。

さらに、相談をすることで自分とは違う視点からの意見をもらうこともできます。自分にはない発想のアドバイスをもらえることがあるかもしれないため、ふさぎこまずに、周囲に相談してみましょう。

3.ベッドでスマホを見ないようにする

思い切って、ベッドではスマホを見ないようにしましょう。なかなか難しいことかもしれませんが、失恋の傷が癒えるまでは、ベッドでスマホは見ないこともおすすめです。

スマホを見てしまうと、交感神経が活性化してしまうため、より寝れなくなってしまいます。

さらにスマホには、別れた恋人との思い出の写真や動画が詰まっているはずです。うっかりそんな思い出を見てしまわないように、ベッドではスマホを見ないようにしましょう。

4.アロマやお香の香りでリラックス

眠るために重要な副交感神経を活性化させるために、アロマやお香を生活に取り入れてみるのもいいでしょう。アロマやお香には、以下のような効果があります。

  • 心身をリラックスさせる
  • 呼吸を深くさせる

いい香りを嗅ぐことで、自然と呼吸が深くなり、深呼吸をすることによって、心身がリラックスできます。

香りは自分がいい香りだと思うものを選びましょう。ラベンダーの香りや白檀の香りはリラックス効果が高いと言われています。

5.夜に楽しい予定を入れてみる

いっそのこと、夜に楽しい予定を入れてみるというのも、失恋で寝れない夜から脱却する方法のひとつです。夜になると憂鬱になってしまい、別れた恋人のことばかり考えてしまうことを防ぎます。

友人とディナーに行ったり、好きな映画を観たりしてからベッドに入ると、「ああ、楽しかった」という気持ちで1日を終えられます。ベッドに入るときに色々と悩んでいる状態では、うまく眠ることができません。楽しかったという気持ちで1日を終えられるように、夜には楽しい予定を入れてみてください。

気を付けよう…寝れないときにやらないほうがいいこと

失恋で寝れないことに悩んでいるときに、やらないほうがいいこともあります。それは以下の2つです。

  1. 無理に忘れようとしたり寝ようとする
  2. 暴飲暴食

恋人と別れた悲しみの中にいるときでも、時間は止まってくれません。仕事や勉強などに追われる日常の中で、早くいつもの自分に戻らなければと焦る気持ちはあることでしょう。

ですが、失恋の傷には日にち薬しか効きにくいです。その代わり、いつか失恋の傷が癒える日がやってきます。焦らず、ゆっくり日常を取り戻していきましょう。

そのためにも、失恋で寝れないときにやらないほうがいい2つのことを1つずつ紹介していきます。

無理に忘れようとしたり寝ようとする

別れた恋人のことを無理に忘れようとしたり、明日のためにも早く寝なければと無理に寝ようとしたりすることは逆効果です。「忘れなきゃ」「寝なきゃ」と焦れば焦るほど、交感神経が活性化し、寝れなくなってしまいます。

恋人と過ごした大切な時間は、簡単に忘れられるものではありません。無理に忘れようとするほど、より鮮明に思い出してしまうこともあります。今はつらいかもしれませんが、失恋の傷はいつか癒えます。

「〜しなきゃ」と考えず、「いつか忘れられる」「いつか寝られる」とゆったりと構えることで緊張状態から解放され、自然と眠りに就くことができるはずです。

お酒の飲みすぎや食べ過ぎ

失恋すると、自暴自棄になってお酒を飲み過ぎたり、食事を食べ過ぎたりしてしまう人がいます。お酒と満腹感は一時的な幸福感を与えてくれますが、あくまで一時的なものです。

恋人と別れてしまった悲しみは一朝一夕に癒えるものではありません。その間ずっとお酒の飲み過ぎや食べ過ぎを繰り返していると、健康に悪影響が出てしまいます。

特に寝るためにお酒を飲むというのは、やめておきましょう。睡眠が浅くなり、中途覚醒の原因になります。翌日の体調に悪影響を及ぼす可能性があり、結果的に仕事や勉強でいつもはしないようなミスをすることにつながりかねません。

失恋による寝不足を解消できればこんなメリットが

失恋で寝れない夜に悩んでいる人は、寝不足を解消できたときのメリットを考えてみましょう。心のどこかで「寝れなくてもいいや」と思っている人は、睡眠のメリットを知ることで、寝ることに対してのモチベーションをアップさせましょう。

睡眠によって得られるメリットは、体の疲労回復だけではありません。脳の研究によって、睡眠にはさまざまなメリットがあることがわかっています。

失恋の傷は日にち薬が効果が高いとお伝えしましたが、ゆっくり睡眠をとることで、失恋の傷が癒えるまでの時間も早まります。

人生の3分の1は睡眠時間です。睡眠を大切にすることは、あなたの人生を大切にすることにつながります。

寝不足を解消できたときのメリットを知って、睡眠に対するモチベーションをアップさせましょう。

ストレス解消し、精神の安定につながる

睡眠には体だけでなく、心を癒す効果もあります。しっかりと睡眠をとることで、不安やストレスを感じることは減っていきます。

よく眠った日の朝は、すっきりと目覚められるはずです。爽やかな目覚めを迎えられると、1日を気分よくスタートすることができます。

よく眠り、ポジティブな気持ちで日々を過ごすことで、だんだんと失恋の傷も癒えていきます。失恋の悲しみから抜け出すためにも、睡眠をしっかりとることは重要です。

過剰な食欲増進を防ぐ

睡眠不足は、食欲を増進させることを知っていますか?

睡眠時間が短い、睡眠の質が悪いという状況は、食欲増進ホルモンであるグレリンの増加を引き起こします。逆に質の良い睡眠を適切な時間とると、グレリンは減少していきます。

つまり、睡眠不足を解消することによって暴飲暴食も防ぐことができるということです。ストレスで飲み過ぎたり食べ過ぎたりしてしまう人は、まずは質のいい睡眠をとってみるといいでしょう。

仕事や勉強に集中できるようになる

寝不足の状態が続くと、日中のパフォーマンスは当然低下してしまいます。眠気でぼんやりしていて注意されたり、ミスをしてしまったりするとストレスを感じ、より眠れなくなるという悪循環にはまることになりかねません。

寝不足を解消することで、日中に眠くなったり、ミスをしたりすることは減ります。ストレスもそれと同時に減るため、より良質な睡眠をとることができるループに入ることができます。このいい循環に入るためにも、まずは寝不足を解消しましょう。

失恋の寝不足を解消して前向きな自分を取り戻そう

失恋の悲しみは深いものです。寝れないという状況になってしまうことは、当然あります。ですが寝不足の状態では、前向きになることもできず、いつまでも失恋の悲しみから抜け出せないことになりかねません。

失恋による寝不足を解消しましょう。それが失恋で傷ついた心を癒す一番の近道です。

今はまだ考えられないかもしれませんが、新しい恋も寝不足の状態ではうまくいきません。気になる人ができたときに、寝不足でぼんやりしている状態では、あなたの魅力が相手にうまく伝わらない可能性があります。

失恋の寝不足は解消して、前向きな自分を取り戻すことで新しい恋にもつながりやすくなります。ぜひこの記事で紹介した対処法を実践して、幸せな未来を手に入れてください。

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