腕を組むカップルの心理やそのメリットとは?恋人と腕を組みたい方におすすめのアプローチ方法などを紹介

「腕を組むカップルはどんな心理?」
「恋人と腕組みたいけれど、相手がどんな気持ちか分からない」

このような悩みを抱えている人はいませんか?

腕を組むカップルは、安心する・独り占めできるなどの効果を求めている場合が多いです。しかし、なかには腕を組むより手をつなぐほうが好きだという人もいます。

この記事では、腕を組むカップルの心理恋人と腕を組みたい場合のアプローチ方法を紹介していきます。

腕を組むメリットやデメリットも紹介しているので、気になる人はぜひ参考にしてください。

目次
  1. 腕を組むカップルの心理とは?
  2. カップルで腕を組むより手をつなぎたいという心理とは?
  3. 腕を組むメリットとは?
  4. 腕を組むデメリットとは?
  5. デート中などに腕を組むにはどうすればいい?相手が嫌がるときは?

腕を組むカップルの心理とは?

街中で腕を組むカップルを見かけることは多いでしょう。

まずは、腕を組むカップルの心理を紹介します。

密着できることが嬉しい

普通に歩くよりも身体が密着することが嬉しい、という心理で腕を組むカップルがいます。

特に付き合いたてのカップルは、恋人と一緒にいられることが嬉しくてつい密着したくなってしまうようです。

独り占めしたいという気持ち

恋人を独り占めしたいという気持ちで、腕を組むカップルもいます。

デート中に腕を組んで歩けば、周りの人にカップルであるとアピールする効果もあります。

自分だけのもの、この人は自分の恋人だと強く思いたい場合、腕を組んで歩くのでしょう。

腕を組むことが心地いい

単純に、腕を組むことが心地いいと感じているカップルも多いです。

恋人と身体が密着し、相手の一部に触れた状態で歩けるので心地いいと感じるようです。

また、付き合いが長いカップルであれば腕を組むこと自体に慣れているので、手をつなぐより歩きやすい場合もあります。

安心する

相手をより身近に感じることができるので、安心するという理由で腕を組むカップルもいます。

付き合いが長いカップルは、一緒に過ごしたりデートしたりするのが当たり前になります。恋人が腕を組んで密着してくれると「自分のことを好きでいてくれているんだ」と実感できるので、安心するようです。

手をつなぐよりリラックスできる

手をつなぐよりリラックスできるという理由で、腕を組むカップルも多いです。

手をつなぐ行為もカップルらしいですが、なかには手汗が気になったりつなぎ方が気になったりする人がいます。

腕を組むほうが何も気にしなくて済むので、リラックスできるのでしょう。

暖かい

身体同士が密着するので、暖かいから腕を組むカップルもいるでしょう。

特に、寒い時期はくっついて歩くだけで暖かいと感じます。

夏は暑いから腕を組まないけれど、冬は寒さを乗り越えるために腕を組んでいるのかもしれません。

カップルで腕を組むより手をつなぎたいという心理とは?

腕を組むのが好きなカップルは多いですが、手をつなぐほうがいいというカップルもいます。

ここでは、カップルで腕を組むより手をつなぎたいという心理を紹介します。

密着度が低いから周囲の目が気になりにくい

腕を組むと身体が密着するので、イチャイチャしていると思われる可能性が高いです。

そのため、周囲の目が気にならないように手をつなぐカップルがいます。

手をつなぐだけなら密着度が低く、すぐに手を離したりつないだりできるので目立ちません。

相手と密着することに慣れていない

付き合い始めたばかりのカップルは、相手と密着することに慣れていないので手をつなぐほうがいいと考えることがあります。

まだ数回目のデートで緊張している、ドキドキしていることが伝わってしまいそう、などの理由もあるでしょう。

腕を組むよりスキンシップのハードルが低い

腕を組むよりも、手をつなぐほうがスキンシップのハードルが低いです。

好きな人に身体ごと密着する行為は、勇気がいります。まだ深い関係ではない場合、まずは手をつなぐことから慣れようとしているのかもしれません。

腕を組むメリットとは?

次に、カップルが腕を組むメリットを紹介します。

密着度が高くお互いに安心感がうまれる

腕を組むと密着度が高くなるので、お互いに安心感が生まれるのはメリットです。

腕を組むことで、相手が自分のことを好き、心を許してくれていると実感できます。

言葉で伝えなくても、一緒に歩いているだけで好きな気持ちを伝えられる行動なので、安心するのでしょう。

周りにラブラブ度をアピールすることができる

周りにラブラブであることをアピールできるのも、大きなメリットです。

腕を組んでいるカップルは、知らない人にも仲が良くラブラブだと伝わります。

恋人が他の人に取られないように、自分がこの人の1番だとアピールする効果もあります。

手汗を気にしなくていい

手汗を気にしなくていいのも、腕を組むメリットです。

緊張しやすい人は、手汗が気になるのではないでしょうか。恋人に不快な思いをさせたくないときは、腕を組めば余計な心配をしなくて済みます。

腕を組むデメリットとは?

次に、腕を組むデメリットです。

密着する部分が多く自由が奪われる

腕を組むと密着する部分が多いので、自由が奪われて動きにくいのはデメリットです。

例えば、ショッピングをしているときに腕を組んでいると、自分が行きたい方向へ行けないので嫌だと感じる人もいます。

他人の視線が気になる

密着して歩くことで他人の視線が気になる人もいます。

デートスポットで腕を組んでも、周りに同じようなカップルがいるので気にならないかもしれません。しかし人混みや地元の駅など、誰に見られているか分からない場所では周囲が気になってしまうでしょう。

デート中などに腕を組むにはどうすればいい?相手が嫌がるときは?

「自分は腕を組みたいけれど相手に嫌がられたらどうしよう」「嫌がられる理由を知りたい」と悩んでいる人もいるのではないでしょうか。

最後に、デート中に腕を組むにはどうすればいいのか、解説します。

男性が腕を組むのを嫌がる理由とは?

男性はプライドが高い生き物なので、誰の前でも常にかっこよくいたいと思っています。

そのため、人前で彼女とイチャイチャするのを嫌がる人は多いです。

他にも、男性が腕を組むのを嫌がる理由は大きく2つあります。

歩きづらいから

ギュッと腕を組まれると歩きづらいので、嫌だと感じる男性は多いです。

女性のなかには、彼氏に密着したいという理由でもたれかかるようにして腕を組む人もいます。

自由に動けないだけでなく重さも加わると、単純に歩きづらいと感じるようです。

拘束されているように感じるから

腕を組まれると拘束されているように感じることが原因で、嫌がる男性もいるようです。

女性にそのような気がなくても、束縛されている、行動を見張られていると一方的に感じてしまう人もいます。

デート中の男性と腕を組みたい場合のアプローチ方法とは?

彼氏が大好きだからこそ、デート中に腕を組みたい女性もいるでしょう。

そのような場合は、どうアプローチすればいいのでしょうか。

男性から腕を組みづらいだけかも?

腕を組むのを嫌がる男性がいる一方、腕を組みたいと思っている男性もいます。

しかし、男性から腕を組むと女性のほうが立場が上なのかと思われる可能性が高いため、自分から腕を組みづらいと感じているのかもしれません。

一緒に歩いているときに、肘のあたりに腕を通す

デート中にの男性と腕を組みたいときは、一緒に歩いているときに肘のあたりに腕を通してみましょう。

がっつり腕を組むと驚かせてしまう場合がありますが、軽く腕を通すくらいであれば受け入れてもらえる可能性が高いです。

女性が腕を組むのを嫌がる理由とは?

女性でも、腕を組むのが嫌だと感じる人がいます。

どのような理由で腕を組むのを嫌がるのでしょうか。

胸などが当たってしまうから

女性で腕を組むのを嫌がる人は、胸が当たるのを気にしている可能性が高いです。

男性の腕に自分の腕を絡ませて密着すると、胸が当たります。

男性をドキドキさせるためにわざと胸が当たるように腕を組む女性もいますが、恥ずかしいと感じる人も多いです。

自分のにおいが気になる

腕を組むと距離が近くなるので、自分のにおいを気にしている場合もあります。

特に夏場などの汗が気になる時期は、自分が汗臭いのではないかと心配になるようです。

デート中の女性と腕を組みたい場合のアプローチ方法とは?

デート中の女性と腕を組みたい、腕を組んでほしいと思っている男性は、以下のようなアプローチをしてみましょう。

女性の腕が空いてる側で歩く

女性の腕が空いている側で歩き、腕を組みやすいシチュエーションを作るのがおすすめです。

女性がハンドバッグを持っている場合、バッグを持っていない側を歩きます。そうすることで、自然と腕を組みやすくなるでしょう。

人込みなどでリードしてあげるように腕を組む

人混みに行った際、はぐれないようにリードする意味で腕を組めば、自然な流れで密着できます。

本当は腕を組みたいけれど、恥ずかしくて自分から腕を組めずにモヤモヤしている女性もいます。そのため、積極的にアプローチしてみることも大切です。

まとめ

を組むカップルは、密着できて嬉しい、恋人を独り占めしたいと思っている場合が多いです。

手をつなぐよりも近い距離で相手を感じられるので、より安心感を得られるのでしょう。

周りにラブラブなことをアピールしたりリラックスできたりするメリットがある一方、歩きづらい・視線が気になるとうデメリットもあります。

人によって腕を組みたい人、手をつなぐほうが好きな人などと意見が分かれるので、相手がどう思っているのか考えながら距離を縮めてみましょう。

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